ミレニアメディカルの米国法人、ミレニア・ウンド・マネジメント株式会社は
「あきらめない」創傷治療の実践を支援し、普及していくことで、慢性創傷で悩む患者さまのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上を目指して1999年に米国ロサンゼルスにて設立されました。
米国足病外科医の 李家中豪(りのいえ・ちゅうごう)医師が最高臨床責任者となり、その15年以上の臨床経験と多くの蓄積したエビデンスの集大成として日本の医療形態に合ったプログラムを開発。
そして日本法人ミレニアを立ち上げ、2002年より日本国内の病院における創傷ケアセンターの設立と運営のサポートを開始し、2014年1月に株式会社ミレニアメディカルとして分社致しました。
この創傷ケアセンター・コンサルティング事業は、
日本国内の病院において
「難治性を含む慢性創傷の80%以上を治癒させる」
「切断を宣告された足の70%以上の切断を回避させる」
ことをミッションに掲げて、病院様へのサービスを提供しています。